自分の当たり前を疑った
こんにちは。
もう8月も終わりです。
早すぎませんか。
コロナ禍で仕方なかったとは言え、もう少し遊びたかったです。
さて、タイトルについてです。
最近、こそこそと、別のブログの記事を作っているのですが…
別のブログはこちら
記事を書くにあたって、何回も何回も文章を見直すという作業を行います。
それで、最後の最後で気づいて、「やっベー!」と思った文章がありました。
(すでに修正はしましたよ)
それが、「穴がほげる」。
これ、当たり前だと思っていたのです。
最後の最後の見直しまで、「穴がほげる」と書いていました…。
なんだか面白い字面だったので「ん?」て思って、とりあえず「穴があく」に修正しましたが…
(「穴があく」の方が綺麗なような気がしたので…)
標準語だと、「穴があく」、ですよね?
いや、もう、標準語かどうかさえ知りませんが。
洋服とか服とかの穴があいたときに、
「穴んほげた!!!!」
とか、言わないんですかね?
いやぁ、びっくりですよ。
ずっと地方に住んでいたら、日本語すらままならんのです。
多分、私はすっごく長崎弁を喋っていると思うし、イントネーションが違うと言われることもよくありますが。
真面目に書いているブログの文章にこれを採用する前に、気づいてよかったとほっとしております。
ちなみに、長崎では、お盆の時期にお墓で花火をするのが当たり前なんですけど、これも長崎だけなのかね。
さだまさしさんが歌ったことで有名な精霊流しでは、爆竹の使い方がえげつないですが、長崎はパリピが多いのでしょうかね。
爆竹に火をつけるのではなく、爆竹の入った箱に火をつけるのではなく、爆竹の入った箱がたくさん入った段ボールごといきます。
爆竹のパンパンって音じゃなく、ゴォーっていいます。
面白い地域です。