未知ト繋グ-スピ計画 ARC PROJECT!!始動-

何もなくなった世界に、芸術とスピリチュアルの最終兵器を。

自分を観察-メタ視点って何??-

こんばんは

marikoです

 

私はスピリチュアル好きでして

 

まず

ザ・シークレットを読んで

そのあと

ザ・メタ・シークレットを読みました

 

それで

 

『メタ』って何や!?

 

って、言葉の意味がわからなくて

調べたんです

 

結果、曖昧でわかりにくい(笑)

 

□メタ(meta-)

「高次な-」「超-」等の意味の接頭語

 

「メタレベル」「メタ言語」「メタフィクション

とかは、たまに聞きますよね

 

「メタレベル」だったら

一段高い、1つ上の(高次元)レベルというような意味になります

 

メタファー(隠喩、暗喩)という言葉もあるので

ごっちゃごちゃなりますよね

(>人<;)

 

総じて

 

一段高いところに立って物事を見ると

隠された本当の意味に気づきますよね?

 

俯瞰して見るとか

 

そういう意味かな、と。

 

そのメタレベルで見るということが

まさにメタ視点というもので

 

「物事を一つ上の視点から客観的に捉える」という考え方、思考法のことを言います

 

よく

サードアイ開発とか

スピリチュアルの目覚めとか言いますが

 

そのためには

常に自分を

自分の後ろ斜め上から見下ろすようなイメージを

持っていると良いそうです

 

たとえば、それは

幽体離脱して自分自身を上から見るとか

 

自分をゲームのキャラクターのように考え

外の世界から操作するとか

 

そういうイメージです

 

そのような視点から物事を考えることが

メタ視点です

 

この視点で考えることによって

 

思考の癖に気づくこともできますし

その思考の偏りをニュートラルに修正し

物事をフラットに捉えることができます

 

ゲームが好きなのでゲームで例えると

 

街や森を主人公が歩いているとします

目の前に二手に分かれる分かれ道があります

どっちに行こうか…

 

そんな時

画面の右上とかに表示されている

そのエリアのマップを見たら

なんとなく進むべき方向がわかったりします

 

メタ視点で俯瞰して見るとはそういうことです

 

目の前に課題がある時も

 

その課題にいきなり取り掛かるのではなく

隠された本来の目的や意味を捉えて

 

他にもっと良い方法はないか

課題は目の前のものの他にないか

 

全体を眺めて、適切な方法で解決していく

…ということが可能になります

 

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+

 

ということで

 

幽体離脱でもして

自分のことを観察してみよう!!

 

…と言いたいところですが

 

幽体離脱したことないので

現実的にやろうと思うわけです

 

まずは自分の感情を逐一観察します

 

たとえば

今日はパートのおばちゃんから

レトルトの食材を貰いました

(沖縄の角煮とじゅーしぃっていう炊き込みご飯の素!)

 

それを貰った私(主人公・自我)の感情

 

嬉しい!

ラッキー!

 

へへへ

(@ ̄ρ ̄@)

 

そこでメタ視点導入

 

あ、この自我さん(主人公)は

喜びを受け取ったのね

 

よかったですねー

 

夜ご飯のメニューを考える手間が省けたから

喜んでいるんですね

 

じゃあ、これからも

夜ご飯のメニューを

できるだけ考えないで済むようなことをしてあげたら

もっと自我さんは喜びそうですね

 

…というようなことを考えるのです

 

あくまで

観察者としての視点から

あるいは

RPGゲームのプレイヤーの視点から

 

もっと例えてみます

 

大好きなゲーム

FF10を私はやっています

 

主人公ティーダだけが

ユウナがシンを倒すために究極召喚をしたら

死んでしまうということを

知りませんでした

 

その事実を知ったとき

 

ティーダ

激落ち込み&激おこ

 

なんで自分だけ知らなかったんだ!

ユウナに早くシンを倒しに行こうとか

色々言っちまったど!

酷いことしちまったど!

 

…って。

 

それをプレイヤーである私は

感情移入します

 

ティーダさん、そうだよね

ショックだよね

わかるぅ〜

 

私がティーダだったら

同じように落ち込むもん

 

…という具合に。

 

これがプレイヤー(観察者)目線であり

メタ視点なのです

 

そうやって

自分から湧き上がった感情を

客観的に見ていくということを繰り返せば

高次のレベルでの視点を持つことに慣れてきます

 

それが

ハイヤーセルフに繋がるということでもあるのです

 

RPGゲームは言わば人生というタイトルが付けられていて

 

その主人公は3次元の自分

 

それをプレイしているのがハイヤーセルフです

 

ハイヤーセルフは主人公の感情を一緒に楽しみたい

主人公の世界を経験したい

 

そして、主人公をハッピーエンドまで導き、応援し続けてくれます

 

ハイヤーセルフは高次の『自分』ですから

 

自分は主人公でもありプレイヤーでもあるのです

 

このようにして

人生というゲームを楽しんでいます

 

自分を観察するということは

そういうことなのです

 

人生を

ハイヤーセルフと一緒に楽しみましょう♪