絵を描くことはカタルシス-我が作品の解説-
おはようございます☻
なんちゃって絵描きのmarikoです♪
昨日は絵を描いていました^ ^
とっても楽しくて
時間があっという間にすぎました
もうかれこれ10年以上教室に通ってまして
その間に色々気づいたこともあります
ご覧いただきたいのが下の画像
『空輝』という
母が名付けてくれた絵です
とある、私のお気に入りの場所からの風景です★
これを描く時は
よりドラマチックになるように
影の向きを変えたり
光の差す方向を変えたり
色々やりました(^^)
それで
この絵には実は
私の想いが込められています
何だかわかりますか？？
下の方は曇りの日なので
住宅街にも影がかかり
少し暗い印象です
真ん中はちょうど水平線
その上にはドラマチックな雲
上の方には太陽があり
雲の隙間を縫って光が差し
海を照らしています
こんな構図で
何を描きたかったのか
その答えは
『日々淡々と過ごす人々。そこには色々な感情がある。日々を歓喜で過ごす人もいる。日々を悲観している人もいるだろう。だけど、安心して。太陽はいつでも平等にみんなを照らしている。曇りで姿は見えなくても空の向こうには必ず太陽はいるから。』
…ちょっと長いけど、そういうこと
私は太陽のことを
すっごいパワーを持った神様だと思っています
それは光そのもので
どんなに辛い日だって
私を照らしてくれます
だからって、尊びの眼差しを向けて
凝視したら、私の眼を焼いてしまうんです
そこになんとも言えない神性を感じるんですよね
だからこの絵では
いつでも神様は見守ってくれてますよ
…って言いたかったのです
それを
言葉で言っても良いんですけど
絵を描くという行為を通して
より、その気持ちを込められている気がします
絵に向かう時は
とても一生懸命ですし
描き終わったら愛着がわきます
それだけ大切に大切に生み出しているんです
それから
描いている時は
どこか神がかっているんですよね
言わば
トランス状態
（私はティナがトランスしてピンクになっている姿が好き）
でも、感情はとても冷静で
落ち着いていて
周りがうるさくても集中しています
逆に
それが乱れていたら
絵もかなり乱れます
だから
その冷静な状況
静かな感情の時は
かなり
浄化されている気がします
ってやつです
つまり
私は絵画教室に通って
定期的に浄化しているのです
好きなことをやって
時間も忘れて集中する
これは
人生でとてもかけがえのない時間だと思いました
落ち着く時間って必要ですね
今日は
私の作品を紹介したかったのと
好きなことに集中して浄化することについて
語ってみました☻
ぜひ皆さまも
好きなことに集中して
浄化してみませんか？？
